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外壁塗装の「かき落とし」とは何?

      2015/09/30

かきおとし

外壁塗装をいざ行なうとなった場合、外壁塗装業者さんの話も聞きながら色々と決めていくことがあると思います。

そんな中、塗料・塗装方法のちょっとした違いで見た目・色持ち具合もかなり変わってきます。

理想のお家にするためにも外壁塗装においての知識を少しつけておきましょう。

今日は「かき落とし」とはどのようなものなのかをご紹介していきます。

これは外壁塗装の「仕上げ」の段階で使う技法で、左官工事の種類の一つともいわれているようです。

どんなものかというと、厚めにモルタルで下塗りをし、寒水石やセメントを混ぜた「仕上げ材」を壁に塗り、ある程度固まってきた時に剣のようなトゲがついた金具を使って表面を引っかいていきます。

これにより、壁表面のザラザラや凸凹した感じを「わざと出す」、これが「かき落とし」なのです。

かき落としには主に「リシンかき落とし」というものが使用されてます。

ちょっと古い家ではこの「かき落とし」をよく見かけますが、どちらかというと和テイストの強い家に人気です。

しかし、あえて洋系のお家に使うのも意外と印象が変わりオススメといえるでしょう。

「かき落とし」はとても味があり人気の工法ですが、「リシンかき落とし」のデメリットとしては、残念なことにすぐ汚れてしまったりクラックが起こりやすいことがあるようです。

そのため、何年かに一度はプロの外壁塗装業者に頼んでメンテナンスを行ってもらうのが賢明でしょう。

そして「かき落とし」は職人さんによって出来具合も変わるようなので、昔からの腕のある職人さんに頼むのが無難です。

また、最近では「かき落とし」をつかう職人は少ないそうで、その風合いに似ている「ソフトリシン」が広まっているようです。

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